2014年5月28日水曜日

恩返し





5月28日(水)


5月も月末です。

給料の支払いは終わりましたが、家賃の支払いが残っています。

今月も、無事に過ごせた一寸した幸せの時間です。

年を取ると、つい愚痴などが出てしまいますが・・・


鶴の恩返し・飼い犬も3日飼えば、3年の恩を忘れない・ 浦島太郎等、昔から恩返しに纏わる諺や

昔話が多くあります。



おん‐がえし〔‐がへし〕【恩返し】
受けた恩に報いること。


【犬の恩返し】死を目前に人間に命を救われた犬が恩人の息子を救って話題に


『鶴の恩返し』といえば、有名な民話のひとつ。

心優しい老人が罠にかかっていた鶴を助けたところ、後日、人間に姿を変えた鶴が恩返しをしに

やって来るという話だ。

もちろん、これは昔話であり実話ではない。

ところが、いま海外では、人間に助けられたある動物が実際に恩返しをするという出来事が起こり、大きな話題を呼んでいるのそうです。

 その動物というのは犬。鶴の恩返しならぬ「犬の恩返し」です。

ロケットニュース24より

・安楽死直前で引き取られた犬

米ミネソタ州のとある動物保護管理施設に、安楽死の実行日を迎えた一匹の犬がいた。「最期の時」があと数時間と迫った頃、突然ひとりの女性が施設を訪れ、その犬の引き取りを希望したという。

・どうしても犬を安楽死させたくなかった女性

女性は地元住民のクリスティ・スミスさん。
彼女は、犬をテイタートットと名付けて自宅へ連れて帰った。
だが、すでに別の飼い犬がいて、4歳の息子ペイトン君の子育てにも追われていた彼女は、テイタートットを飼い続けることは自分には手一杯だとわかっていたそうだ。
そのため、一時的に引き取って、その間に里親探しをするつもりだったのだ。
そうまでしてでも、安楽死から犬を救いたかったという。

・夜中に犬が突然吠えだす

スミスさんがテイタートットを引き取ってから4日後の深夜、突如として犬の吠える音が家中を響き渡った。
寝ていた彼女が目を覚ますと、テイタートットが吠えながらスミスさんの部屋とペイトン君の部屋を何度も行き来していたそうだ。

・幼い息子の異変を知らせてくれた

なぜテイタートットが吠えているのか、彼女には分からなかった。
だが、気になったので我が子の部屋をのぞいてみると、寝ているペイトン君の様子がいつもとは違うことに気付いたのだ。
意識がはっきりせず、呼吸もほぼしていなかったのである。

・緊急処置により事なきを得る

急いで病院へ駆け込み、医者に診てもらったところ、ペイトン君の血糖値が急激に下がっていることが判明。
すぐに処置してもらい、ペイトン君は事なきを得たが、突然血糖値が下がった具体的な理由についてはわかっていないそうだ。

・獣医「犬の嗅覚の鋭さがもたらした結果」

今回の出来事で地元メディアのインタビューに答えたある獣医は、「偶然ではなく、犬の嗅覚の鋭さがもたらした結果だと思います」と語っている。「血糖値が低下したことで、ペイトン君の体内にケトン体と呼ばれる物質が増え、その匂いをテイタートットが嗅ぎ分けた可能性があります」とのこと。

・息子を救ってもらった女性「この犬を飼い続けます」

もしもテイタートットがペイトン君の異変に気づいていなければ、彼の容体はどうなっていたかわからない。
スミスさんは、「テイタートットが息子を救ってくれました。
命の恩人です」と語っており、今回の一件でテイタートットを飼い続けることを決めたそうだ。
安楽死直前に命を救ってくれたスミスさんへ恩返しをしたテイタートット。まさに、リアル『鶴の恩返し』である。


 






現在は、愚痴になってしまうが、一生懸命助(協力)してあげても、無神経な人が多い。


不動産でも飲食でも、お客様は「神様」ばかりである。


感謝の気持ちが薄いのである。

不動産
貸主は、賃借人に対し「長い間賃料を頂き、有難う御座いました。」
借主は、賃貸人に対し「長い間住まわせて頂き、有難う御座いました。

飲食
店は、「ご来店有難う。」
お客様は、「美味しい肴とお酒を頂き有難う。」


そんな気持ちで長続きするのである。



いくら頑張って尽くしても分かってくれないお客様が多い中、暖かくお付き合いしているお客様

が、当社(店)の周りに多くいらっしゃる事に感謝。




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2014年5月21日水曜日

なぜ?

5月21日(水)


昨夜から雨が今朝も降り続いています。

水曜日と雨が重なり、不動産業はゆったりとした1日です。






こんな時に書類の整理等は、最適な時間です。


なぜか?気になる事が有りました。


通勤の途中、電車の中に傘を持っていない人が何人か居りました。


深夜から降り始めた雨は通勤時間帯には、止んでいません。


傘が無い訳でもないでしょうが、家を出る時雨は降っていなかったのでしょうか?


家から仕事場迄、雨に濡れないで行けるのでしょうか?

女性の人も傘を持っていません。

突然の降雨であれば納得できますが・・・なぜでしょうか?
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2014年5月20日火曜日

相幸創立27年

5月20日(火)

今日は(株)相幸を設立して27年目です。

苦節27年の間、健康に恵まれ今日まで来れたのも全ての方のお陰です。


長年勤務していた荏原製作所を退社して、大森に小さな事務所を開設しました。


その時は風水力機械の販売を主に始めたのですが、金額が大きな割には手形商売で、一度不渡りに遭遇したら、即、廃業です。


見積もり→受注→納品→検収→集金(手形)→現金





長いサイクルで1年余り掛かるケースも珍しい事では、有ませんでした。


現金商売が1番と考え、宅地建物取引主任の免許が有ったので、不慣れな不動産業界に進むことに成りました。


その頃は、バブルの時期だったので何とか売上を確保できましたが、その後の平成の不況に苦しい毎日の思い出が山程有ります。


不動産から飲食(餃子店→ダイニングバー)を始めたのも不動産不況の影響でした。



立会川に餃子店と不動産の立会川駅前店を開設し、大森を本社と呼んで毎日、雨の日も風の日も自転車で走り回っていた頃が懐かしく思います。


開設当時のお客様なし、資金なし、行くところなしに比べれば立会川店とアイの2件に絞り、


管理物件の業務や常連さんたちがお見えになる毎日なので、贅沢な環境です。


30周年も後、僅かです。


健康に注意して元気に頑張ります。


皆様のご協力をお願いいたします。


有難う御座いました。







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2014年5月19日月曜日

素敵なことば

5月19日(月)


浅草の三社祭も終わり、夏に向かって季節は確実に進んでいます。


日経の政治とことばに松下幸之助氏の言葉が載っていました。



人の言葉が耳に入らないと、自分一人の知恵だけで経営を行ってしまう。


素直な心になれば、物事の実相が見えてくる。



松下氏が説いた経営者の心構えですが、素晴らしい言葉です。

松下政経塾の茅ヶ崎の寮の壁に掲げられているのが「素直」 だそうです。


私も、明日で経営者歴27年目に成りますが、素直に成りたいと思う。









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2014年5月16日金曜日

長幼の序

5月16日(金)

早いもので5月も半ばを過ぎました。

不動産の動きは、大変少なくなり、資料整理等に追われています。


昔の言葉に「長幼の序」という言葉があります。


年長者と年少者との間にある秩序。

子供は大人を敬い、大人は子供を慈しむというあり方を意味します。






電車に乗ると「優先座席」の掲示があります。
 
高齢者や弱者に席を譲るのは常識中の常識なのだが、こんな断り書きが必要なまでに世間の価値観が変わってしまった証でしょうか?。


 若い人たちが座ると同時にスマホ(携帯)を取り出し、優先席は誰を優先しているのか疑います。
 
古くから、年長者と年少者との間には社会習慣上守るべき一定の規律がありました。

家庭での親子関係、教師と生徒の関係、社会の人間関係等にも継承されてきた「年長者に対する畏敬の念」です。

誤った戦後教育に根があるのか、いまや「長幼の序」は風前の灯になりましたー。












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2014年5月10日土曜日

母の日

5月10日(土)

五月晴れの清々しい1日です。

昨日は天候が急変して、ヒョウが降った地域がありましたが確実に初夏に向かっています。





明日は、母の日です。







家族のために尽くしてくれる「お母さん」をねぎらい、感謝の気持ちを表す日。

毎年、5月2週目の日曜日とされている。

今年は、5月11日






母の日の由来は、いろいろな説があるがアメリカ、で起こったとされる説が一般的。

アメリカに住んでいた女性、アン・ジャービスが、自分を育ててくれた母の死を悼み、母親が好きだっ


た白いカーネーションを教会に飾ったのが発端とされている。

5月の第2日曜日を「母の日」と制定。



アンナの母が亡くなったのが5月9日(第2日曜日)だったことから、この日に定められた。

以後、母の日には、母親が元気な場合は赤いカーネーションを、亡くなっている場合は白いカーネー


ションを胸に飾るようになり、やがてプラゼントしてカーネーションを贈る風習へとつながっていった。


 お母さんを大事に致しましょう!!













 
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